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眼鏡小僧の独り言

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【2010年アニメレポート】 - 9月 (夏のアニメ終了)

ついこの間まで残暑が厳しかったけど、急に涼しくなりました。

最後の学校生活が始まりつつも、暇な毎日を過ごしています。

特に9月後半は続々とアニメが終了してしまい、手持ち無沙汰でした。

そんな感じの9月のアニメ感想まとめ


§ 視聴したアニメのリスト

  ・ストライクウィッチーズ2  ・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD  
  ・あそびにいくヨ!  ・オオカミさんと七人の仲間たち  ・伝説の勇者の伝説
  ・黒執事Ⅱ  ・祝福のカンパネラ  ・アマガミSS

  (4月より継続の2クールアニメ)
   ・会長はメイド様!  ・RAINBOW 二舎六房の七人  ・けいおん!!



○ けいおん!!
  予想外に大人気のまま幕を下ろしました。後半3話は番外編。
  最初から最後までけいおん!らしさというか、高校生っぽさが出ていました。
  やはり、大量の女性スタッフで構成したことで、独特の視点を生み出したのだろうか?

  DVD&BDの売り上げランクも化物語を抜いて歴代2位になったらしい。(1位はエヴァ)
  コミックスやCDの売り上げも熱を帯びていますし、何より掲示板などでのアツさが凄い。
  自分が想像していた以上に盛り上がっているみたいです。

  さらに最終回では「劇場版製作決定!」とのこと。
  内容はさておき、利益が出るのは間違いない。
  今後はセガから発売される音ゲーの動向に注目。




○ 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
  ありそうでなかった本格ゾンビ映画みたいなアニメ。
  第一話のインパクトはすさまじく、放送直後に書店から原作コミックスが消えるほど。

  演出が爽快で、カメラワークが気分のいいアニメだった。
  そして一話終了後に、私はこんなコメントをツイッターに残した。
  「一話目は最高だった。あとは残り十二話で駄作にならないことを祈る」と。
  特にコミックスが急激に売れたことからも嫌な予感はしていた。

  まぁ結果は予想通り。最近の深夜アニメはとにかく元気がないからしょうがない。
  話が続くにつれて、スピードが一気に失速した感じ。
  迫力のある映像には毎回喜んだが、結局何がしたいのか分からないアニメだった。
  テンプレな話ならまだ妥協点だが、原作が進んでいないとはいえ、内容があまりにも薄かった。




○ 黒執事Ⅱ
  大人気シリーズの2期。スタンスや配役に変更なし。
  個人的に好きだったアニメの2期だったので期待していた。
  小野Dのめちゃくちゃな執事が気に入っていたのだが、今期もそれが健在。
  前作の雰囲気が好きだった人は満足できるアニメだったと思う。

  ただし、1期が完全に終わっていたので、蛇足な感じがあったことは否めない。
  やや商売っ気を感じたのは残念だった。
  腐女子向けだ!と叫ばれるが、シナリオ全部をコメディだと思えば楽しいアニメ。
  むしろそんな雰囲気を作るのが上手かった。
  「かわいい女の子が出てこないアニメは見ない」などと萌えアニメに毒されている人には
  向かないだろうが・・・




○ オオカミさんと七人の仲間たち
  印象のよかったアニメ。逆に影が薄かったアニメでもある。
  あまり話題に上がらなかったアニメだが、個人的にはレールガンを作った会社の
  作ったアニメ(J.C.STAFF)というイメージもあり、丁寧に作られたアニメでした。
  (そういえば黒子も出てたしw)

  シナリオ、音楽、作画、、、どれで評価しても合格点だと思います。
  ただ、キャラクター同士の絡みを重視して話を進めたので、印象は薄い。
  もっと各キャラクターについて深く掘り下げて感情移入できるようにすれば
  もっと良いアニメになったと思う。
  (ただし2クールでじっくりと腰を据えたシナリオになるため実現不可)

  話が毎回はっきり区切れているし、目的がはっきりとしていたので、理解しやすかった。
  なにより飽きがこなかったことが好印象につながっているのだと思う。




○ あそびにいくヨ!
  最初から最後まで質の高いアニメでした。
  最初は「またスフィア漬けのアニメか」と警戒していましたが、思ったよりずっと良かった。
  もともとの原作も息が長く、評判が良かったことが勝因か?

  全体を通して外しぎみのギャグで乗り切った感じでしたが、
  とりあえず毎回の目的がはっきりしていたので見やすかった。

  このアニメに関しては、質とか作画とか上げたいところなんですが、
  結局のところは「センスが良かった」んだと結論が出ました。
  それでも毎回一貫性のないことをしながらも、良くできていると感心できるのは不思議。

  やっぱりセンスなのか・・・?



○ 祝福のカンパネラ
  第1話から世界観とキャラクターを気に入った作品。
  ただ「これは最高だ! シナリオ的には駄作になるだろうけど」という感想は最初からあった。

  結果は予想通り。学園黙示録の二の舞になりました。
  つまり「結局、何がしたいのか分からないアニメ」でした。
  ただし、こればっかりは原作のエロゲを批判するわけにもいかないので、
  アニメはないわーってことで終わりになります。
  行き当たりばったりなシナリオと、内容を掘り下げない意味不明なキャラクター達。
  ゲームで最大限に補っている手法を何一つ入れられなかったのは残念。

  もうすぐこのシリーズの新作ゲームが出るらしいので、結局は宣伝目当てだったのだろう。

  雰囲気も声優もほのぼのでかわいくてよかったのになぁ・・・




○ 会長はメイド様!
  ちょっと雰囲気の違うアニメ。思えば少女マンガ原作は久しぶり。
  アニメ化されやすい少女マンガの典型的な作品だと思う。
  質素なメインヒロインが徐々にかわいく見えるようになるのは凄かった。
  まさに主人公目線。

  少女マンガで2クールもやったら、ギャグ回を入れてもなお持て余してしまうことが
  ほとんどなのに、限界までシナリオを詰め込んだ感じがした。
  製作スタッフの腕が良いのか、原作者の腕が良いのかまでは判断できないが、秀作だった。

  思い返せば2クールも何してたんだ?という感じだが、
  飽きなかったので毎回そこそこ面白かったのだろう。
  終わり方もメイド様らしくてよかった。




○ RAINBOW 二舎六房の七人
  暗くて暴力的なシーンが続いた前半から、未来を描く後半への流れは凄かった。
  2クール続く体力は意外すぎて、後半は蛇足だろうと思っていたのだが、
  終わってみると前半と後半のどちらがメインなのか分からないぐらい良くできていた。

  特に前半13話では、とことんキャラクター達に感情移入できる状況を作り、
  後半ではそれぞれの道を歩むというつなぎのシナリオは、2クールという長い尺を
  上手く武器にしている感じがしました。

  こちらも「かわいい女の子が出てこないアニメは~」という人には向かない。
  むしろハーレム萌えアニメが溢れているからこそ、新鮮で面白かった。




○ アマガミSS
  原作ギャルゲーのマルチエンドをそのままアニメに導入したアニメ。
  各ヒロインをとことん掘り下げて感情移入を誘うことができる。
  こんなアニメを見て「新しい手法だ」と思うのか「懐かしい手法だ」と思うのかで、
  アニオタ暦が分かりそうな気がしなくもない。
  (ちなみに昔の学園ラブコメアニメはこれに近い手法を用いていた ex D.C.やCanvas2など)

  最大の欠点は同じパターンを何度も見せることで飽きてしまうことだと思う。
  高校生の男女が付き合う話なんて、誰が書いても同じようなシナリオに
  なってしまうのはしょうがない。
  さらに、鈍感な男主人公は飽きを通り越してイライラを感じさせてしまう。

  純粋なキャラ萌えアニメというのはこういうのを言うかもしれないが、
  商売としては失敗してしまっていると思う。




○ ストライクウィッチーズ2
  大人気アニメ「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」の2期。
  前作の続きということで、キャラ紹介を飛ばしスムーズに話を始められた。

  ただ、前作の「ネウロイとのコミュニケーションを?」というテーマが消滅し、
  何がしたいのか分からないアニメになっていた。
  この作品から「人間とネウロイ」というテーマを外してしまうと、
  あまりにも目的のない作品になりかねないが・・・

  キャラクターは良く動くし、カメラアングルも迫力があってよかった。
  ただ、キャラクターを上手く掘り下げられなかったし、何よりキャラが多いのが問題で、
  固定ファンを持たない私は誰が誰だか分からなくなってしまった。
  まるでAngel Beats!のような失敗である。




○ 総括
  今回の感想を書いていて、よく出てくるキーワードは『目的』と『飽き』だと思う。
  
  『"目的"のないアニメはよく分からなくなって"飽きて"しまう』 ⇒ つまらない or 失敗したアニメ

  そんな式を垣間見た気がする。
  今回のアニメだと「学園黙示録HOTD」「祝福のカンパネラ」「ストライクウィッチーズ2」で
  顕著にその傾向が見える。
  特にカンパネラでは「中盤から着地地点が見えなくなった」と感じた。
  結局何がしたいのか? これが見えないアニメは最終回が作れず、崩壊してしまう。

  実は「けいおん!!」「あそびにいくヨ!」「オオカミさんと七人の仲間たち」「黒執事Ⅱ」でも、
  目的がはっきりしないという事実がある。
  私はよく「サザエさんアニメ」というのだが、終わりがなく目的不明なアニメである。

  ただし、上記4つのアニメは「飽き」なかった。
  つまり目的が分からなくても飽きなければ面白いのである。

  この「飽きない」というのが厄介だ。なぜなら飽きるかどうかは主観で決まるから。
  目的は作品側から提示できても、飽きるか否かは視聴者が決めるのである。

  長くなるからこの辺で終わりにしよう。



§ ミニトピ
  ・まさかの映画化決定!! (けいおん!!)
  ・後半3話でとんでもないことになってるらしいw (オカルト学園)
  ・深夜アニメ早期終了。夜に見るものがない!
  ・コケそうなアニメが予想通りコケまくったw

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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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