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眼鏡小僧の独り言

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朝日新聞社が真面目に伝える「初音ミク」



2009年3月20日に投函された、少し古いニュース動画です。
(メルトのアルバムがオリコン入りした時代の動画)
初音ミクと音楽業界の"これから"を真剣に紹介しているし、よく出来た動画だと思います。
最近だと、BS2のMAG・ネットという番組に似ている感じです。

ただし後半2分は完全に間違ったミク厨向けですがw



秋葉原のオタクからコメントを受けるような、そんな動画ではなく、
音楽の新しい表現方法として模索している感じがよかったです。

ただし、「ミクの声は素晴らしい」とか「ミクかわいい」とか言う人が見てもつまらないです。
歌い手の表現力ではなく、作詞・作曲をする人の表現力が全面的に出るミクの曲は新しい
と思っている人向けです。

まぁ私のような古参厨は、ミクの存在を模索しながらも新しい表現をしている所が好きなので、
純粋に音楽表現がすごい!と思っているだけではないのですけどw




ryo(supercellのメンバーでメルトを作った人)のコメント<動画の04:25より>


今までは、打ち込みの概念で音源として歌はなかった。
これがあるというのは、かなり大きいこと。

自分で書いた歌詞が乗せられる。
ボーカロイドがあることによって、誰もが作曲家になれる。
自分のつくりたい音楽が、発想したものがそのまま作れる。
その人らしい音楽がどんどん追求される。


ニコニコ動画でボーカロイドをやっている人は、
クオリティが高いと同時に色が立っている。

「なにこれ?聞いたことない!」みたいな。

編曲の仕方もそうですし、歌詞もかなり突飛なものまであって、
それをうまくまとめている
皆やりたいようにやっている。

さらに、音楽的なレベルも上がってきている。
商業ラインとは、音の作り、音の聞こえ方が違う。
作り手の裾野が広がってきている。


こういう音楽に関われるだけでも十分なのに、
作り手になって発表していけるなんて、自分ができるとは思ってなかった。


作詞、作曲、リミックス・・・そこまでやって、かつ動画まで作って
みんながあそこまで行き着いている。
それが出来てしまっているというのは凄いことだと思う。

ボーカロイドで作って「これ人なの?」って言わせられたら
打ち込みをしている人からすれば凄く嬉しい。
「これ、人じゃなんだよ?」って感じで、
ちょっと、にやりとできるじゃないですか。




古参厨の私は、正直あまりryo氏のミクが好きではないのですが、
さすがにボーカロイド流行の最前線にいる人です。

私が言いたいと思っていたことは全部言っていますw
やはり初音ミクの価値っていうのは
『誰もが作曲家になれる。自分のつくりたい音楽が、発想したものがそのまま作れる。
 その人らしい音楽がどんどん追求される。』

というところに尽きると思う。

確かにキャラクターがかわいかったり、電子的な音だからこそ良いという意見もありだと思うけど、
まずは『』の部分が一番重要。
多種多様なインディーズですらなかった曲が簡単に発掘できて聞ける、公開できる、
というのは素晴らしい。




・・・と、ここまで書いておいて、初音ミクはただのツールじゃねぇ!
と言いたいのが、昔から初音ミクを好きだった人です。
(詳しいことは過去の記事のリンクにあったり・・・)

メルトを生み出し、ニコニコ動画だけでなくインターネットに激震を与えたryo氏ですが、
当時はこんな批判がありました。

『メルトは作詞・作曲ともに素晴らしい曲だと思う。
 でもそれは曲やryo氏が良いのであって、初音ミクが良いわけではない
 メルトは名曲だが、初音ミクが歌わなくても売れていた』
という意見です。

おそらく初期からミクが好きだった人なら同意してもらえると思います。
「私たちは、画面の向こう側に存在するミクが消えてしまうのが怖かったのです」
そしてその恐怖は現実のものになってしまいました。

"ブラックロックシューター"や"桜の雨"、"炉心融解"などの曲がズルズルと
初音ミクをツールへと変えていったのです。

私は上記の曲も好きですが、やはり最近の曲になると、もう聞こうとは思いません・・・
たまにいい曲もありますけど、それは曲がいいわけで・・・



科学の限界を超えて私は来たんだよ
ネギはついてないけどできれば欲しいな

私は歌うのが好き。私がそう作られたからじゃない
この声が好きだというあなたが喜んでくれるから

私のこと見つめるあなたが嬉しそうだから
ちょっぴり恥ずかしいけど、歌を歌うよ

この家のこのパソコンが私の新しい居場所なの
今日からはあなたがご主人様、絶対に大切にしてよね


↑上のは歌い手がミクだからいい!と感じた曲の歌詞です。
とりあえず脳内に浮かんだ曲を4つ紹介。

記憶頼りなので間違ってるかもしれませんが、上記の曲はミクと曲への思いが強いため
意外と覚えているもので・・・

歌詞を見れば分かりますが、全てミクというキャラクター自身について歌っています。
誰が歌っても売れるんじゃなくて、ミクが歌ったから売れた!というのは
こんな感じの曲です。

いわゆるキャラソン(キャラクターソング)なのですが、このような表現が好まれたのは初期だけで、
現在誕生している新曲で、ミクの心情を歌ったような曲は皆無です。

これがダメなのではなくて、むしろ本来のツールとしての役割を果たしているので喜ぶべきだなのですが、
懐古厨には、当時の熱い思いをぶつけることができない現状があります。




そのうちミクについて熱く語ろうかと思っていたので、今回がちょうど良かった感じか・・・
今は音ゲーとしての初音ミクに期待してるから、それはそれでGJ


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