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眼鏡小僧の独り言

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CLANNAD - AFTER STORY - 最終回の考察(ちょっと冷静になってみた)

前回のブログではCLANNAD終了時にボロクソ書いたような気がしますが、2.3日経ってちょっと冷静になってきたので追記。

まずはCLANNADというゲームがどういった構成をしていたのか?
原作の核となるシステム部分から触れてみたいと思います。

クラナドは他のギャルゲーに類を見ないような複雑なシナリオ構成をしているようです。

なんでも、各キャラクターのルートを全てクリアしないと、そのキャラの別シナリオ(いわゆる2週目)に
行けないそうです。
「少女Aから少女Eのシナリオをクリア」⇒「少女Aから少女Eの別シナリオスタート」

そんな複雑なシステムをアニメという媒体で製作した結果がこの間の最終回だったということです。


§ゲームとアニメとの見解の違い(二次元空間様に寄せられたコメントより抜粋)

  原作をやった方はおわかりだとは思いますが、このゲームはひとつの物語を終えるごとに光の玉を手に入れ、
 タイトル画面に表示され増えていきます。
 その数がある程度貯まるとアフターストーリーが追加され、その最後に朋也と汐は死んでしまいます。
 やはり物語の本筋はこのルートだと私は思います。
  しかし、ここですべてのキャラクターの光の球を集め、再度ストーリーを進めることで、坂道の渚を呼び止めることができるようになるのです。
  この町のすべての人に幸せを運ぶことで、渚を救うことができるようになる、
 こうしてハッピーエンドを『朋也が』ではなく『プレイヤーが』つかみとる感じを出したかったのではないかと思います。

  原作がこういう構成であるがために、私はアニメ化を聞いて少し不安を覚えました。『あれはひとつのゲームとして完成しているものなのに、
 アニメという形で表現しきれるのだろうか』と。最終話はとてもすばらしい出来で、とても感動したのですが、
 『アニメ』として見ている方が違和感を感じられるとしたら少々仕方のないことなのかもしれません。
  そもそもアニメとしての見方はやはり主人公である『朋也』が主体となり、視聴者は主人公に感情移入して見ることとなります。
 しかし、ゲームでは光の球を集めるのは実はプレイヤーの役割で、
 そのプレイヤーにあたる部分がアニメには存在しえないのが賛否両論になる原因だと思います。


  だらだらと長いこと書きましたが、自分としてはこのアニメには100点満点をあげたく、また原作をプレイしたくなりました。
 特に汐がはじめてパパの胸の中で泣くシーンは原作よりも涙腺に訴えるものがありました。
 これを機に原作未プレイの方がゲームを手に取ってくれるとうれしく思います。






§CLANNAD ~AFTER STORY~の時間系列(2ちゃんねるより抜粋)

 9 名前:名無しさんだよもん 投稿日:2008/03/01(土) 13:42:09 ID:vzD/NLhq0
 ☆クラナド時系列☆

 幼少時の渚、風邪をこじらせ死にそうになる。(※1)
 ↓
 【全ての始まりの日】(※2)。朋也「この町は嫌いだ、うんたらかんたら」
 ↓
 渚シナリオ
 ↓
 町と同化(※3)している渚は、レストラン、病院等の大規模工事で
 町がダメージを受ける度に熱を出して寝込む。
 ↓
 渚アフター
 ↓
 渚、死にそうになる。それでも頑張り出産。渚死亡→朋也絶望→そして汐誕生編へ。
 ↓
 汐誕生編→朋也はやさぐれて5年間育児放棄するも
 早苗さんが仕組んだ親子旅行をきっかけに汐と心の交流。渚の分まで汐を幸せにすると誓う。
 ↓
 汐、死にそうになる。
 ↓
 朋也、汐をお花畑へ連れて行くために、雪の降る中、高熱の汐を外へ連れ出す。
 ↓
 汐死亡。
 │└→汐は【幻想世界】へ転生。


 10 名前:名無しさんだよもん 投稿日:2008/03/01(土) 13:42:46 ID:vzD/NLhq0
 ↓
 朋也、絶望。【現実世界】での意識を閉じる。
 ↓
 【幻想世界】。→幻想世界と現実世界は表裏一体。【現実世界】の人間は、【幻想世界】側では「光の玉」として存在。
 ↓
 朋也、汐を追って【幻想世界】側で意識を起こす。(現実世界での記憶はほとんど覚えていない)
 「光の玉」であるため動けないし喋れない。
 ↓
 幻想世界の少女(=汐)と出会う。
 ↓
 朋也(光の玉)、幻想世界の少女の作ったガラクタ人形に宿り、自由に動けるようになる。
 ↓
 「幻想世界の少女」、弱体化。
 ↓
 朋也(ガラクタ人形)、少女をこの世界から連れ出すために、少女と共に地平の果てを目指す。
 ↓
 二人は目指した場所【全ての始まりの日(※2)】に辿りつく。→【幻想世界】では【時間】は【距離】 になる。
 ↓
 幻想世界の少女、幻想世界の消失を防ぐ為、世界と同化することを選ぶ。
 「いい?きみは今から、この世界での意識を閉じるの。そして向こうの世界で、いろんな物事が始まる前の…
  大切な日に目覚めるの。…でも、ここでの記憶は何ひとつ持っていけない…。
  だから、またすべては同じ結果になってしまうかもしれない。けど、もし…助けたい人がいるなら…
  向こうの世界で【光の玉】を探して」
 ↓
 幻想世界の少女と朋也(ガラクタ人形)、だんご大家族を歌う。(熱唱)
 ↓


 11 名前:名無しさんだよもん 投稿日:2008/03/01(土) 13:43:22 ID:vzD/NLhq0
 ↓
 ・朋也の意識は【現実世界】側の【全ての始まりの日「この町は嫌いだ、うんたらかんたら」】(※2)へ飛ぶ。
 │ └幻想世界の少女、世界の意思となる。
 │   └→現実世界側では、幼い渚が風邪で死に掛ける。(※1)
 │       └→町を愛する秋生の願いに呼応して、世界の意思となった少女が渚を助ける。
 │           └→渚、町と繋がることで一命を取り留める。(※2)同時に、幻想世界の少女の記憶が渚に宿る。
 ↓
 【現実世界】の各ルート上で朋也、せっせとヒロインのフラグ立てまくって【光の玉】を回収。
 ↓
 【光の玉】を全て集め、再び、渚アフターシナリオ(2周目)へ。
 ↓
 渚、死にそうになる。それでも出産。渚、死亡の寸前、朋也が今まで集めた
 【光の玉】を全解放。人々の意思がひとつになり町を救う。
 よって町と同化している渚も助かる→渚トゥルーEDへ。



引用ばかりで申し訳ないが、自身がこの作品を正確に理解するためのメモなのだからしょうがない・・・

私はここまで調べてなんとなく理解できたように思えます

あらためてCLANNAD ~AFTER STORY~の感想を述べるなら、
『シナリオは良くできていた。特に話の進め方や組み方は原作を配慮して作られていた。
 しかし、話の尺が短すぎたためか感情移入ができなかった。また説明不足。
 ただ、もし原作同様の深みのあるアニメにするとしたら、春原ルートや智代ルートを全てカットするくらいの
 ことをしないとまとまらない気がする。』

 まぁ上にも書きましたが、きちんと理解すればそれほど悪い作品ではなかったです。
 でもややこしいことしないで、1期だけで止めておけばよかったのでは?と思わなくも無い・・・


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テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

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