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眼鏡小僧の独り言

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今、アニメ「とらドラ!」が熱い!

昨年度から放送が始まり、あっという間に2クール目がクライマックスを迎えているアニメ「とらドラ!」

いつの間にか知名度も上がり、今では「CLANNAD AFTER」と二分するくらい感想&批判コメントが多く見られます。

そんな人気絶頂中のとらドラ!ですが、確かにこれは面白い。

ただの『学園ラブコメ+ツンデレ』作品と紹介するには語弊が生じる作品だ。

私はアニオタで原作主義者(ラノベリアン)ではないので、作者独特の表現技法や今後のシナリオについて触れる機会はないが、
アニメ単体としてみても非常に興味深いジャンルの作品だと思う。

ただ2クールは長いので、今から見る人は途中からでも・・・と思い公式サイトでストーリーを見直してみると・・・
う~む・・・どうやら6話あたりから見なければならなさそう、、、
てっきり12話ぐらいからでも十分かと思ったのだが・・・

確かに、話のベクトル(というか主旨?)が大きく変わり始めるのは11話(文化祭の話)あたりからなのだが、
それは前座を順に見てきたからいえる話・・・。突然だと意味不明ですね。



この「とらドラ!」という作品。一体何が面白いのか?
それは『キャラクターごとの心情変化の上手さ』にあると思う。

通常のラブコメなら、主人公(男)と幼馴染(もしくは居候や許嫁)が最終的にくっつく・・・までの過程を楽しむ。
しかしこの作品のメインヒロインである「大河」(ツンデレ&C.V.釘宮理恵)は微塵にも主人公(男)を好きにはならないのだ。
それどころか、本気でサブキャラ(男)を愛し、主人公もサブキャラ(女)を本気で好きなのだ。

この「たすき掛け」のような恋愛事情は終盤までもつれ込みます。
最終的には本命に戻りそうな気がしますが、どちらとくっつくか分からないこのドキドキ感は
作品に最高のスパイスを与えてくれます。

では過去にこのような作風のラブコメはなかったのだろうか?
・・
いやいや、そんなことはありません。
例えば最近では「あかね色に染まる坂」があります。あまりネット上では流行らなかった作品ですが、主人公と「許嫁 or 妹」どちらが恋愛するのか?
ギリギリまで分かりません。
ただ「あかね色」はギャグ要素が少々強かったため、心情が深く描けなかった部分もあったかもしれません。

また「D.C.Ⅱ S.S.」という作品もあります。学園エロゲーの超王道作品「D.C.」シリーズで、昨年放送されたアニメです。
この「D.C.Ⅱ」では、主人公と「姉 or 妹」どちらが恋愛をするのか?ギリギリまでわかりません。
つまり話の本筋が見えないわけです。

もう少し古くなると「Canvas2」が挙げられます。この作品は「とらドラ!」と同じく2クールの作品です。
主人公と「従妹 or 幼馴染」でどちらが(略
アニメとしては元祖「どちらが本命?」作品かな。
この作品では、なんと最終回まで主人公(男)がどちらと付き合うのか分かりません。
というか最初から最後まで「恋愛どんでん返し」の繰り返しのため、ゲーム並みにどちらのルートに行くのか分かりませんw

どの作品でも、こんなハラハラ気分がたまらないわけで、ついつい自分が好きなほうが勝ったらなぁ
と応援してみたくなるものですw


ところで「とらドラ!」がそんなシーソーゲーム系作品の中でも秀でている部分とは何なのだろうか?

まぁ序盤から思っていたことだが、『ツンデレなのに主人公に1回もデレない』ことに集約される。
あの「涼宮ハルヒ」でさえ、最後はデレたというのに大したものである。
また「心理描写が上手い」点も挙げられるだろう。聞くところによると筆者は女性だそうだ。
そんな部分からも、男には描けない繊細なシーソーラブコメが展開できるのかもしれない。



しかし今期は「とらドラ!」か・・・
いつものことながら何が流行るのかは分からん・・・

そして久しぶりに記事ながっ!(汗

3月末にはちゃんとアニメ総まとめ記事を書こう・
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テーマ:とらドラ! - ジャンル:アニメ・コミック

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